2010年9月24日金曜日

810:Unanswerable questions

既にネット上に発表されている検索で答えられない質問がBBCのサイトでも紹介されている。下記がそうだ。

ネット検索はイージーなので良くないという批判はあるが、僕はそう思わない。昔昔から図書館でも必要な文献を検索したり、その後はJICSTという検索システムを利用。ネット検索だけに頼ってきたわけではないからだ。世界の図書館へのドアーだと思っている。その他もろもろ雑多な情報も入ってはくるが、適当に対処している。

確かに漠然とした検索をしていると雑駁で中身の薄い情報に流されるが、じっくりと検索内容を吟味し、検索そのものの仕方は大切だと思う。英語の場合が普通だが、英語力がないと膨大な情報を処理できないし、意味のある資料を吟味できない。検索する力量と云うものも存在すると思っている。

1. What is the meaning of life?

2. Is there a God?

3. Do blondes have more fun?

4. What is the best diet?

5. Is there anybody out there?

6. Who is the most famous person in the world?

7. What is love?

8. What is the secret to happiness?

9. Did Tony Soprano die?

10. How long will I live?

10億の検索から選ばれた質問らしいが、どれもこれも大量の書籍が次から次へとでてきても答えがない興味ある質問のようだ。9はちょっと異質だね。

このブログへのアクセスで使われている検索キーワードも見ていると面白い。異質な世界に紛れ込んだ方も多そうだ。日本語の分からない外国人もかなりいるような気がする。

このブログも専門的な内容に関してはわざと簡単には次にアクセスできないようにしている。簡単にアクセスすると結果として身にならないからだ。ドアーを開けるのはいいが、その先に行く熱意とかしぶとさを味合わないとコンサルらしい生き方は出来ないと思っている。

意地の悪いブログだとお感じになる方は多いと思うが、まさにその通りなのである。英語も訳さないし、解説もなし。そこまで時間をかける暇もないので、精々10分で書けるページとなっている。

僕の答えのない質問は、

What is IWRM?

0 件のコメント: