今日の日本からのニュースで珍しく南部アフリカのザンビアからのものがあった。
「ザンビア大統領に猿がおしっこをかける」
というものである。何とものどかなニュースである。ソマリアなどの悲惨さとかは中々伝わってこないが、こんなニュースだけが取り上げられるのも困ったものである。BBCも今日の朝のニュースで取り上げられていたので日本ばかりを責めるわけにはいかない。
大統領官邸の執務室前の中庭にも猿や鳥も訪れるのどかさはアフリカの自然の豊かさを感じられるかもしれない。
大統領のコメントは「これも天の恵み」とかだったが、もっと言っていたように思える。帰ったら確認してみよう。
英語のコメントを日本語訳して放送する場合もオリジナルとかなり違う場合もあるが、スペイン語など他の外国語となると相当酷いらしい。
当地では流石に猿はいないが、カラスのフンはありうる。高度100mぐらいまで上昇気流に乗っていくカラスは始めて見た。
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