2009年6月7日日曜日

226:今週のニュースから

ネットのお陰で日本及び世界のニュースが入るので助かる。

1.内食という新語

外食の反意語であろうか。焼きそばが売れているそうだ。消費不況の影響だろうか。小生は昔から内食が好きで、最近はスーパーでの買い物での値引き合戦を見守っている。オープン価格も意外と裏があるので要注意である。案外安くないものである。

内職が昭和30年代の主婦の役割だったが、これからは家族全員で内食で我慢である。親父の作るカレーや焼きそば、ラーメンも偶にはいいかも。

2.マグロの値崩れ

収穫規制もあろうが、マグロは高くて買い控えなのか。あまりマグロに興味がないが、そのうちクジラのベーコンのように貴重品になるのか?

3.中大と京教大事件

ニュースでフォローがないので容疑者の心情がつかめない。個人と集団の違いがあるにせよ、今の大学教育のひずみがあるのかも。心理学者の分析があまり聞こえてこない。学校からも。

ある大学の面接を受けたことがあるが、給与はとても安いですよ、自宅からかなり遠いですよ、学生の面倒は結構大変ですよ、それでも教授になる気持ちありますか?と聞かれたときに、すでに意欲はなくなっていた。クレメシュの言っていたことも満更うそではなさそうである。大学教授もサラリーマンか。

4.日本人の親父はコミュニケーションが下手??

読売のニュースだが、日本人の父親はコミュニケーションが下手とパネラーの欧米人に苦言されたそうだ。欧米人からの批判を喜ぶ日本人の気持ちが分からない。開発途上国からの親父は参加させないのか?

自分の親父とはある時期13年間会話なしだったが、彼のガンの手術を切っ掛けにして、これまでいろいろ話せる関係に戻った。とは言え、うざい時もある。それでも親子である。自分が父親にならないと親父の気持ちも分からない。コミュニケーションは単数でなく複数だ。相互の問題である。親父の会も愚痴の交流では問題だ。

5.北朝鮮後継者の非合法入国

呆れた話である。日本には信頼できる諜報機関はないのだろうか?しっかりとした情報収集分析活動の機関設立が核兵器配備より優先である。

6.IWRM

依然どこからも関連情報が伝わってこない。

7.AOB

日本から持ってきた食品が切れた。そろそろ買い出しか。今日食べたローストチキンは塩だけで食べたが中々イケた。アフリカはやはりチキンがうまい。

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