2009年6月28日日曜日

268:The pledge, the turn and the prestage

土曜の夜は映画もちょっと前に封切られたものがでてくる。今日はマジシャンの物語でSF的な要素もある「The Prestage」である。

内容は伏せるが冒頭にマジシャンの3つの秘訣がでてくる。物語全体がトリックであり、進むにつれて複雑なトリックが進行していく。

サスペンス映画もその要素があり、伏線がどこに散りばめられていたかが最後に分かる仕組みである。下記が冒頭にでてくる3つの秘訣の説明である。

Every great magic trick consists of three acts. The first act is called "The Pledge"; The magician shows you something ordinary, but of course... it probably isn't. The second act is called "The Turn"; The magician makes his ordinary some thing do something extraordinary. Now if you're looking for the secret... you won't find it, that's why there's a third act called, "The Prestige"; this is the part with the twists and turns, where lives hang in the balance, and you see something shocking you've never seen before.

何とかのABCとかが好きで集めているが、この3要素も何かに使えそうである。コンサルの仕事は地味なものでトリックはないが、プレゼンなるとマジシャンほどではないがある種参加者を眠らせない強烈なパフォーマンスが必要な時代である。なんかの機会にうまく加工して使ってみたい3つの言葉であった。うそつきになっては困るが、周到な準備と内容でアハー体験を引き出せば成功である。

0 件のコメント: