2010年10月30日土曜日

888:映画の後のウィキペディア

今日の週末の映画は、

The Contract (2006)

で、お馴染みの名優

モーガン・フリーマンとジョン・キューザック

がいい演技を見せている。アクションとサスペンスと親子の絆。脚本がいいからこれら3つがうまく表現されている。

何度見てるんだろう。もう3回目かな。ストーリーが分かっていてもいい映画は何度見てもいいね。長女も最近英語の映画にハマっていて何度も見てるようだ。いいことだね。

さて、映画のタイトルは重要で、見たら直ぐウィキペディアでお勉強。

役者、制作、ストーリーなど参考情報が満載だから為になる。

時どきストーリーの理解が苦しむ場合があり、ああ、なるほどね、という感じで納得する。

今回はどうも山岳シーンがワシントン州とはちと違うなー、感じたが、ロケはブルガリアだと。映画制作におけるロケ選定というのはコストが重要なんだね。

ジョン・キューザックはもう80年代中ごろから見ていて所謂学園物からスタートしていたね。ひょうきんな感じが良かった。今はもう44歳。いい中年役が定着してきた。

フリーマンは何やってもこなすね。バットマンの執事役なんかもするしね。ロバート・デ二―ロに匹敵する。

コンサルも契約に従って仕事をこなすけど、幅の広い領域で仕事ができればプロだね。

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