2013年11月11日月曜日

1899:南スーダンよりはマシですが

月曜日。昨日が首都の記念日で今日は代休で政府機関もお休み。こういう経験は別の州都でもあった。

それで3連休となる。

知り合いからメール。彼もモンゴル、南スーダン、そしてこの国にそのうちやってくるとのこと。治安悪化で気を付けて、と書いてあった。まあ、南スーダンと比べれば大違い。南スーダンに行く方から心配されるのも奇異なコメントだ。

彼の会社の新社長もまだ決まらないらしい。まあそうだね。現社長が創立者で主要案件の団長を掛け持ちでこれまでずっとやっていたわけだから、設立して18年で後継者を今頃探すのは無理がある。現社長も今頃になって若手を育成する段取りだが、コンサルが自立できるのには最低15年から20年かかる。素人同然の若手の育成の成果は数年では出ない。残念。経営者としては失格。

設立して18年ぐらいになっていたら、会社として永続させるには今の社員数では無理がある。50代から20代までを含む数十人体制を作り上げないとね。アイシーネットや地球システム科学なんかが組織としてはいい線いっている。従業員の満足感が維持できるかどうかが課題だが。

当然、社長は経営に専念し、団長とか個々の案件には係らないのが当たり前。大体、企業というのは何が起こらないか分からないから、社長はここの事案の責任者になってはいけないのが常識。

会社経営なんて興味なしの自分だが、組織の有り様というのは興味津々だ。

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