2013年11月28日木曜日

1940:Jack Reacher

午後9時。

ちょっとした作業を終えて、夕飯食べて、読みかけの小説の最後を読んだ。

Jack Reacherシリーズの1冊で、前回の出張時に長女がくれたもの。子供に貰った本は今まで記憶がない。初めての経験。「面白いと」と言われた。

日本語のタイトルは、「アウトロー」上下。

読み始めて、あれーこれ前回の出張時にTVC1で見た。トム・クルーズ主演。女弁護士役は、ロザムンド・パイク。この女性については映画見た時に書いた。なかなか魅力的な女優だね。とっぽい表情もいい。

さて、やはり英語でも読みたくなるほどのいいテンポで話が進む。推理小説の最低条件でもある。昔は、ロス・マクドナルドが好きだったね。それも以前書いたかな。

原作から映画では当然ながら筋書きが大幅に変えられている。映画の方は残酷シーンがない。登場人物も半分ぐらいに省略されている。

今度は原作をペーパーバックで買って、次の出張時に持参しよう。

それはともかく、3番目の長女もあっという間に20歳になるんだね。好きな小説の面白さを共有できる幸せはないね。結構映画の趣味が一致したりね。

帰国したらまた家族全員で飲み会したいね。

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