2013年11月12日火曜日

1904:雨の首都

昨日は、昼に続き夕飯もコンサルと。

丁度ブラジル研修に同行して出張していた日本のコンサルさんと久々の食事となった。一人の生活が基本だが、偶然にも昼夜会食となった。それ自体はうれしいことだ。

アフリカから日本に研修というのもあるが、実情が違いすぎるので第3国研修も多い。

地方部の治安が悪化しているので、プロジェクトが中止される可能性もあり、ちょっと心配されていた。辺境州だからたぶん中止はないとお伝えした。

食事はホテルの傍のインド料理。1か月ぶりに食べたが、昼をビュッフェで一杯頂いたので、あまりおいしくは感じなかった。風邪のせいもあり食欲はなかったかな。

そのコンサルさんも今日は4時半に空港に向かったはずだ。6時半発というのも結構つらいよね。

さて、比国レイテの台風30号の被害状況がローカルテレビからも報道されている。かなり悲惨だね。邦人も連絡取れずらしい。僕自身はセブやレガスピなどには行っているが、レイテには行っていないから状況が想像しにくい。兎に角情報が乏しい。

CP機関の責任者が韓国から戻ったので、今日初めて協議に入る。とは言え、直ぐにはできない可能性が高い。なぜ韓国?たぶん、首都の上水道関連で韓国勢が係っているので検査などの理由で行ったのだろう。中国、韓国の勢いがすごいね。日本勢はまだまだだ。来年首相がやってくるので、勢いをつけてほしいね。

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