2013年11月27日水曜日

1935:もう11月も月末だ

いつも書いていることだが、渡航して1か月はあっという間に過ぎる。

日本の生活や仕事から全く違う環境だからそう感じる。

朝7時半。曇り。朝ごはんを終えて部屋でデルタ・コーヒーを飲んでいる。レストランから2杯目のコーヒーを部屋に持ち帰る普段の習慣だ。

あと4日で12月。あと3か月と10日で帰国となる。結構長いね。ずっと首都だし。前回は5州周ったので移動移動の連続で最初は大変だった。2回目からは順応した。

いよいよ本チャンの仕事が開始される。クライアントやCPとのブレイン・ストーミングが重要だ。

ウィキペディアから下記引用。

ブレインストーミングの4原則

判断・結論を出さない(結論厳禁)
自由なアイデア抽出を制限するような、判断・結論は慎む。判断・結論は、ブレインストーミングの次の段階にゆずる。ただし可能性を広く抽出するための質問や意見ならば、その場で自由にぶつけ合う。たとえば「予算が足りない」と否定するのはこの段階では正しくないが、「予算が足りないがどう対応するのか」と可能性を広げる発言は歓迎される。
 
粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方やユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明はたいてい最初は笑いものにされる事が多く、そういった提案こそを重視すること
 
量を重視する(質より量)
様々な角度から、多くのアイデアを出す。一般的な考え方・アイデアはもちろん、一般的でなく新規性のある考え方・アイデアまであらゆる提案を歓迎する。
 
アイディアを結合し発展させる(結合改善)
別々のアイデアをくっつけたり一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。他人の意見に便乗することが推奨される。
英語では、このような感じだ。英語表現はやっぱいいねえ。

  1. Focus on quantity: This rule is a means of enhancing divergent production, aiming to facilitate problem solving through the maxim quantity breeds quality. The assumption is that the greater the number of ideas generated, the greater the chance of producing a radical and effective solution.
  2. Withhold criticism: In brainstorming, criticism of ideas generated should be put 'on hold'. Instead, participants should focus on extending or adding to ideas, reserving criticism for a later 'critical stage' of the process. By suspending judgment, participants will feel free to generate unusual ideas.
  3. Welcome unusual ideas: To get a good and long list of ideas, unusual ideas are welcomed. They can be generated by looking from new perspectives and suspending assumptions. These new ways of thinking may provide better solutions.
  4. Combine and improve ideas: Good ideas may be combined to form a single better good idea, as suggested by the slogan "1+1=3". It is believed to stimulate the building of ideas by a process of association.

今回の仕事は新しい手法だから、ブレイン・ストーミングによる共同提案プロセスが大切なのだ。みんなで作り上げていく過程だね。クライアント、CPと僕の協働作業に入っていく。

MPやFSなど開発計画を作るのとはかなり違うね。これが管理計画なのだ。

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