2013年11月30日土曜日

1943:6か月ぶりのSwap会議参加

朝から小ぶりの雨。

午前は、首記会議に参加。半年ぶりだ。

当然、議事進行はポ語だ。

図々しくも議長の隣に座る。丁度、ドナーやNGOが居並ぶ席の対面。僕が如何にもCP機関のインハウスコンサルタントとして重要な役割があるような位置になる。

そこしか空いてなかったのだが、ドナー側にはCP機関の顧問のように見えたようだ。

隣国でもインハウスコンサルのような活動を2年間していたが、ドナーたちからは一目置かれるような雰囲気を感じた。実際、ドナーらは正式会議じゃないとCP機関の責任者らとそう簡単に会って話はできない。僕の方は内部に執務室があるし、時間がある限り、大臣、事務次官、各局長と自由に話せる立場だった。

今もそう。

ポ語もよく理解できないのに、ずいぶん大きな顔をしているね。自分が。

ただ、6か月ぶりにポ語の説明、プレゼン、Q&Aを何気に聞いていると重要なキーワードがどんどん耳に飛び込んでくる。幼稚園並みだが、赤ちゃんからは成長したらしい。頂いた文書は確立した翻訳機で十分英文化できるしね。衛星放送のポルトガルTVC1映画でポ語のお勉強も役に立っているしね。

知り合いの方々も参加していた。WBのWSP、オランダのSVN、元CIDAコンサルの人。SVNのヒューゴは、来年からのSWAp事務局は日本なの、と冗談を言っていた。彼とは別途協議をすることになっている。スウェーデン政府の高官がくるのだ。3人で非公式会議。これは英語だから良かった。

6か月の成長が少しありました。風邪を引いたらしいので残業はなしだ。

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