2013年11月26日火曜日

1933:朝のコーヒー

昨日早く寝たせいか、今日の朝は5時前に起きた。シャワー。

今はコーヒー(モンカフェ)のアンティグア・ブレンドを飲んでいる。グアテマラ、コロンビアなどのブレンドらしい。

クリエイティブな作業に入ったせいか、いいアイデアが次から次に出てきて、洪水のようだ。この半年は基礎情報の整理まとめで頭がいっぱい。

やっとコンサルの一番おいしい作業に入った。

ポ語も最近はそんなに苦ではなくなった。ポ語の文書を全部読むのではなく、キーワードに沿って読むといい。

来週月曜が一つの山。それまでは比較的ゆったりと経過する。

それにしても、ドナーの質もそれほど高くないことが徐々に分かってきた。だから、彼らが実施した類似の調査結果を出さないのだ。もう概略は分かったので、あえて出せとはもう言わない。読んでも内容は大したことないことが分かっている。CPも最近は正直ベースで対応してくれる。こちらの実力や成果がやっとわかってきたようだ。

昨日も偶然UNICEFの方とばったりオフィスで会ったが、対応の違いを感じたね。百戦錬磨のコンサルですから、「私、失敗しないので。」というセリフが出そうになるね。

それと、もう何か月も会っていなかったCP機関の総責任者である総局長と結構会っている副総局長とばったり。総局長は女性。簡単に進捗説明。彼女もいつも大体海外出張でいない。こういう偶然の出会いでしっかりアピールするのも重要。1分、5分、15分、30分、1時間、3時間。時間に応じて説明できるセンスもコンサルには大切なことだね。

自信過剰は良くないが、十分な調査と真の課題に挑む忍耐とセンス。これはコンサル現役30年選手の賜物である。

所長や団長、部長、海外本部長、取締役など会社の管理者だけになったら、こういう技は時間と共に消えていくのだ。副団長任せの団長ってたくさんいますからね。団長は名誉職ではないのだ。

技師長だらけの会社はダメだね。それと、40代から50代前半のバブル世代のコンサルの劣化が目立つ。20代30代がコンサル業界から逃げていくのは当然だね。

朝飯まであと1時間。BBCではタイの混乱を伝えている。


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