2013年11月11日月曜日

1903:ローカルコンサルとの昼飯

前回の出張時には、ローカルコンサルのザビエルさんと同室だった。

専門家が個室を与えられるのは普通だが、ここでは職員とローカルコンサルと3人で共有だった。それを良しとするかは専門家次第だが、僕はそれを好機と考えた。

お蔭で、最初の段階からいろんな情報を得たし、執務室に訪れる関係者とすぐに知り合いになった。コンサルの方、ザビエルさんは、アフリカ開銀の案件の工事監理を任されており、以前は政府機関の職員で、僕のいる機関の歴史を誰よりも知っている貴重な方だった。

今日は祭日代休日であったが、彼から電話があり、では一緒に食事でもということになった。僕のいるホテルから歩いて15分のところにあるCホテルで会食とした。

12時から2時間たっぷりと話ができた。一応5星だから、会食のビュッフェも豪華だ。一人4000円ほどか。

組織や職員の話題も出たし、有意義だったね。

もう59歳だからビュッフェのごちそうをたっぷりと頂く容量はないけれど、おいしいものを少しずつがいいね。最後はエスプレッソ・デュプレで閉める。

彼も次は環境省の世銀の案件に参加する予定だという。

また、気が向いたら誘ってねと、言って別れた。こういう方との出会いがあることの幸運に感謝したいものだ。

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