2014年1月16日木曜日

2025:1月も下旬に

昨日は新年会があったそうだが、時間的に無理なので行かなかった。

今日はもう16日。1月も半分終わり。時間の経過の感じ方は不思議だね。

現実世界の理解も過去の記憶に依存している部分が多いね。脳は、その1%未満しか使っていないそうだから、かなりアバウトなことをやっているようだ。

そういうことを、苫米地さんから教わった。帰国したら彼の本を買ってみよう。

報告書作成も若干工程にズレが生じてきた。想定内。いつも大体こんな感じ。だから2週間の余裕を取っている。

ホテルも2週間経ってやっと通常な状況(満室)に近づいてきた。朝飯も結構混みだした。ホテルらしくていいね。

比国台風被害復旧事業の結果はまだ出ていない。最大手コンサルの牙城だから楽勝なんだろうが、人がいないんだね。団長クラスを3人、要員は40名。1社ではとても無理。3社JVだってそうだね。まあいずれ結果は出るでしょう。現地事務所の作業じゃ大変だ。せめて、メトロセブあたりに事務所だったらいいね。マニラじゃ遠すぎるが、セブならいいでしょう。

コンサルの低迷はもう何年も書いているが、どんどん劣化していくね。不気味なくらい。団塊の世代が定年で去っても、50代と40代が台頭してこないんだね。もうチンピラみたいな後輩が事業部長とかやってるもんね。笑っちゃう。彼らも本心自信がないと飲み会では言っているようだ。ある意味可哀そう。30代で優秀な奴はコンサル業界から逃げちゃうしね。業界的には斜陽。ただし、専門家のニーズはますます高まってはいる。個人の力量で勝負することが持続的なコンサル人生なんじゃない。といって、国際機関に行っては専門性は伸びず、ただの業務調整で終わる。

中観的な発想と実践が必要だ。これは苫米地さんの受け売り。

さて、作業に入りましょう。

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