2014年1月1日水曜日

2001:Zero Dark Thirty

元旦の朝である。

今日は寝坊して9時おき。朝飯を食べてコーヒー、と通常通りの生活である。

パソコンを開いてメールなどのチェック。奥さんから新年初のメールと長女の初日の出の写真が送られた。いいですねえ、日本のお正月。

昨日深夜、突然野外で花火のオンパレード。猛烈な音でしばらく寝られなかった。奥さんとのスカイプの前に、

Zero Dark Thirty

を見たので、市街戦が始まったかと錯覚したほどだ。

首題の映画は、2012年作。ハート・ロッカーを撮ったキャスリン・ビグロー監督作品。

CIA捜査官が8年間追い続けたオサマ・ビンラディン殺害までを描いている。こういう映画は大好物だが、良くできている。創作だがリアルだね。実際、アフガンでの海兵隊の作戦の実写を見ているのでかなり詳細に再現されているのが分かる。

首題は軍事用語で、深夜12時半を意味する。

脇役で出ていた俳優が、一昨日見た、

Your Sister's Sister

に出ていた男優。この映画はエミリー・ブラントもでていて、全編3人しか出てこなくてさりげない会話が延々続く。アドリブ?と思わせるような自然な会話。それも米語だからいいね。映画というより舞台劇のようだ。

さて、まだ午前10時半。

去年のお洗濯は終わっているので、仕事でもしましょうかね。まずは、コーヒーを入れよう。

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