2014年1月7日火曜日

2008:From wish list to blueprint

今日のお昼休みに、モールの3階にある床屋に行った。2か月半ぶりかな。ちょっと刈上げたから中学生の時の気分だ。暑いから丁度いいか。

昼飯はホテルで遅い昼食とする。

LinkedIn関連でいくつかメールが入る。一つは米領サモアからで、学会誌に投稿依頼。二つ目は、インドネシアでの水浄化システムの売り込み情報。LinkedInも500人を超えたためか、いろんな依頼や情報が入る。先日は、トルコからEIAのお仕事依頼。日本の電発関連事業の環境評価調査のレビュー。結構、秘密情報だね。アフリカで仕事中だと丁重に断ったが、トルコに来なくてもローカルコンサルがやった報告書を日本人専門家としてレビューしてくれればいいとのことだったが、いくらもらえるか分からないし、とにかく忙しいしね。お断り。

ソーシャルネットワークとしては、もうFACEBOOKもTWITTERも辞めたが、LinkedInだけは続いている。結構世界の大物もいるのだ。僕のネットワークにも某国大使や大臣クラス、会社社長などがおりますね。日本人はほんのわずか。安倍首相ともコネクト可能だが、さすがにトライしていない。クライアント側でも結構やっているが、仕事上の関係が強いので数人以外はコネクトはしていない。

さっき、ここの計画部長と雑談。当方の仕事の進捗を掻い摘んで説明。意外な答えが返ってきた。総論・各論とも大賛成。ある難問を伝えたら、いいんじゃない、とのお答え。なるほどねえ、言ってみるもんですね。具体は言えない。クライアントが喜ぶね。

さて、主題は、今回の事案のモットーだ。誰もが期待している漠然としていることをどう具体に実現し、詳細な計画を立てるかということだ。

今日もまたスイス政府機関から参考情報が入った。オランダとかスイスは結構参考になる情報が英語で入るので助かる。それと、アメリカ陸軍省。軍隊組織の情報管理も学ぶ点が多々ある。

残念ながら、日本のコンサル会社からは一切参考とするべき良き情報はないですねえ。残念。彼らのずっと先を行ってますからね。

0 件のコメント: