昔話だが、終戦直前のある新聞に闇市関連の広告があって、終戦後の事業拡大を予想して闇市場が大きく動いていたとか。目敏い商人の感覚だろうか。戦前戦後の軍需品の取引で大儲けした人もいたんだなと感心したのを覚えている。
さて、政権交代がほぼ決まりそうだ。政治には関心がないが市場の動向には実直な商人の一人として注目している。
公共事業の更なる削減が予想され建設業は大変だ。国内コンサルの知人からもメールを頂くが厳しい状況と今後を示唆されていた。なるほど、国内コンサルも大変なんだ。大手建設会社の合併のうわさも聞いた。一方の会社の知り合いにメールを出したが返事無しだ。これはどうも??
一方、ODAはどうだろうか?
少しは上向きになるか変わらずであろうか。コンサル会社も総合から専門化に動くのではないかと期待している。大所帯を維持する状況ではないし、プロしか雇わないと決めれば済む。今時、新卒を教育訓練するのも非効率的である。
ネオ・コンサルタント会社の到来を期待している。
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