当地はアフリカで最も治安の良い国の一つである。紳士的だし皆さん親しみのある方ばかりだ。
さて、水資源管理だがここ10年の管理流行りで開発が遅れている。ウガンダでは確か98年ごろからSWApが始まり現在に至るまで毎年実施されている。SWApの優等生である。
当地では02年に最初のSWApが実施されたが、2度目は去年である。6年のブランクがある。ドナーの係り方も違うし、行政組織も政治的な情勢に左右され一概に比較できないことは確かだ。
しかし、SWApに対する熱意と持続性に大きな差があるようだ。
前者は、continuous SWAp
後者は、continual SWAp
である。
下記は参考で、意味の違いを述べている。
"Continuous" and "continual" are often used synonymously but they should not be; they differ semantically in ways that are not at all subtle. Continual means "repeated" while continuous means "unbroken," e. g. a hum may be continuous (unbroken) but a knocking is continual (repeated).
水資源管理の一つの課題に対するヒントをゲットした。紳士的な会議もいいが、形式的なイギリス風の会議進行は少し改善の余地がありそうだ。まあ内政干渉にならない程度に刺激を与えるかな。
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