「孤独は山になく、町にある。」と誰かが言ったが、最近のニュースで、町にもなく、トイレにあるらしい。これも都市伝説的だが。
若者、特に学生がトイレで食べる、所謂「便所飯」という都市伝説らしい。あるアメリカ人記者も配信していた。本当かね、と疑ってしまう。孤独感というより一人で食べるところを見られたくないので仕方なくということか。それでもその心理は分からない。
孤独感は嫌だが慣れると楽しい。隠遁修道士のようだし、食べないでいたりすると閃きもある。だからトイレで隠れて食べなくても、食べなければいいではとお勧めするくらいだ。
自分自身もお昼を職場のお仲間と食べる煩わしさはもうとっくの昔に解決した。お弁当を作ってもらうか、あるいは出社時にコンビニで買っていく。お昼まで一緒というのはどうも苦手だ。一人で食べても誰も気にはしないということも分かってきたし。
社会が歪になってくると奇妙な都市伝説が生まれるのか。
当地では忙しいと昼はチョコバー程度で済ませるし、外食する時は1時過ぎに行って閑散としたレストランで頂く。
当地の便所飯はすごいだろうな。ゲロ吐きそうだ。トイレがきれいだからできるんでしょうね。日本は平和である。
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