2013年9月23日月曜日

1863:BBCの大井さんの英語はなぜ聞きとりにくいのか?

BBCは毎日朝晩4か月間ずっと見ている(地方はダメだが)。

時々、日本人の大井さんについて書いているが、どうしても理解不能な点がある。

彼女の英語だけが、耳に素直に入ってこない。

他のプレゼンターや特派員の英語には違和感はほとんどない。あの太った中国人のおばさんもだ。

何でだろうと考えると、

大井さんは日本人だからネイティブじゃない。ビジネスについての専門性はあるようだが、説明能力が低いように見える。ビジネス関連情報は概して彼ら独特の言い回しもある。

それと、声の質が高すぎで、早口。強弱がないので単調。「私はできるんだ、すごいんだ」、といった感じで、勝気で小柄な頑張り屋さんの気負いが出過ぎ。

外見に相当なコンプレックスがあるので、容姿の「余裕ある統一感としっとりさ」、がない。

最近は、映像なしで解説だけというNYからの報告があるが、その方がよっぽど英語が理解できる。

声の質は変えようがないよね。

まあ、持続的な努力と経験が必要だね。40歳過ぎたら落ち着いてくるのかもしれない。

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