2013年9月25日水曜日

1867:同期生の反応の違い

昨日は、大使との面談が面白かった。かなり細かなことをご存じで、話が盛り上がった。そういうことは結構珍しい。社交辞令的な面談で終わることが多いのだ。

夕食は、クライアントの所長さんと担当者と3人で頂いた。お誘いがありまして。

クライアント側からお誘いがあるのも最近は多い。隣国でもかなり誘っていただいた。皆さんいい方が多いしね。コンサルは景気も悪いし、勢いもないし、給料も安いし、心のゆとりがなくなっているのでしょうね。豪快な人も愉快な人ももういない。

所長とのお話も盛り上がった。昔からあるポルトガル料理店。僕のホテルからも歩いて10分。行こうと思えば行けるのだが、一人の生活なので、おいしそうなレストランに行くのも面倒くさい、と思い出歩かなかった。

数人でお食事となれば話は別。やっぱりいいですねえ。海鮮リゾットなどを頂いた。ビールも生。

グリンゴで満席状態。

次回からは一人でも土日とか行きますかね。

さて本題。一時帰国で帰るので、10月に同期と飲もうと2人にメールした。郡山の大学の同期は、直ぐの返事で「了解」。説明もなく単純明快。万事了解なんですね。

大学院の同期の返事は、長たらしく、10月第1週から3週まで細かな予定を書き綴り、会えるのは僕が再渡航する第4週だけと書いている。

自分は会社役員としていかに忙しく、毎日予定が入っている、僕の再渡航日近い数日ならいいという。

これが34年続いた友人かね。

「どうもお疲れさん。アフリカも4か月大変だったでしょう。実は、10月はいろいろ予定が入っているんだけど、27日以降だと何とかなる。久々だし、ぜひ飲みましょう。」

とかなんとかじゃないのかな。

僕も嫌味なんで、

「再渡航前で忙しいので、またの機会に」

と単純に返信。

大学院の同期は大学と違って変人が多いので、しょうがないが、友人関係という絆はどんどん細くなってくるね。

学生時代の友人関係に、現在の社会的地位は関係ないんだけどね。

残念なことだ。

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