2013年9月13日金曜日

1838:9時半、閉店

ホテルの部屋全体が報告書作成資料で一杯だ。

今日の分は少し残したが、もうやめた。9時過ぎだし。

いつもの怠け癖。まあ無理しても仕方がない、というお気楽気分。

5州の調査記録が膨大で、ちょっとまとめの時間が予想を超え始めた。

工程をちょっと修正。

まだ余裕はある。これがぎりぎりになってくるんですね、いつも。最終日は徹夜が常。でも間に合うけどね。

しかし、あと10日。

2日の予備日はまだ想定している。これがいつもねえ、無くなる。

スリリングな工程は完成した時に救われるんですけどね。一人だから団員のスローな作業でストレスはないのが救い。

余談。今日あるコンサルの新役員人事を聞いた。なるほど、でも、まだ新社長は未定だ。これが最大の課題。取締役じゃ会社の発展性は決められない。

社長ねえ、考えたこともないけど。そうそう、当社の社長も変わったし、組織改訂もあった。大した会社じゃないが、ないと僕の生活が不安定になる。会社在っての私ですからね。

社長はねえ、資金調達や経営に専念すべきで、具体の案件の責任者にはなってはいけないというのが常識。

地球システム科学は、それで成功しているね。いまのところですが。社長が団長にはなってはいけないのだ。人材を集めるのも社長の仕事。団長格にふさわしい人材を集め、中堅や若手を早いうちに養成する。これが社長のお仕事。辞める寸前に、次期社長や若い人材を育成しても手遅れ。

社長が創業者の場合はいいが、サラリーマン化した社長は今の時代難しいね。

オリコンの前社長のようにどんくさいほうがよろしい。

赤門はダメだね。この激動の時代には。

さて、BBCを見てから、明日に備えよう。

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