2013年9月10日火曜日

1832:トルコとの交流

9月10日朝。

ちょっと寝坊で7時おき。レストランもGringoの客で一杯だ。

常用のタクシーの運ちゃんも昨日からいない。別の運ちゃんでオフィスに来た。突然いなくなるのもアフリカでは普通だ。人が死んだり、いなくなるのはいつものこと。だから、何の連絡もなしにいなくなる。ドライだねえ。

ある先輩からメール返信あり。ずいぶん前に出したが、彼も激務が続いたらしい。引退間際と言っていた。先輩らが引退していくのはさびしい限りだ。若手養成の苦労を書いていた。そりゃそうですよ、我々だって一人前になるまで20年はかかっている。数年で育成は無理。

ただし、僕らのころでは、数人は入社時点でかなりエリート教育され、入社直ぐ専門家で働いていた。新入社員が、調査団の団員のレポートチェックして、自分も報告書に書いていたからね。昨今の業務調整で何年も下働きはしなかった。

そのあと、35歳過ぎて副団長、40歳過ぎて団長。だから、15年くらいはかかっているかな。

天才肌のその先輩は、たぶん育成には向いてないね。天才の能力は天才しか受け継げないのだ。

さて、LinkedInでは、やはりトルコ勢が多数派。今日は懐かしの南東アナトリアのGAP庁長官と繋がった。もう25年経って、あの辺の開発もすごい。いつか行ってみたいね。

さてさて、そろそろ今日の分の作業に入ろう。

お昼はアフリカ開銀のコンサルとお食事だ。まだ行っていない、韓国人経営の日本食レストラン・アスカ。味はどうでしょうね??

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