2010年11月13日土曜日

919:ついに200円の攻防か?

僕は地質屋ではないので山師的な発想はない。

従ってギャンブルもしないし、資産運営や株を買うこともない。しかし、前にも書いたが会社の株価はその会社の業績や今後の発展に少なからず関係しているので興味深く観察はしている。

国内コンサルの知り合いから国内の景気の悪さも聞いているし、実際仕事が無いので随分と海外部門に人が移っていると云う。単純に国内要員を海外に移しても負荷になるだけだろう。

ゼネコンや大手コンサルにとって株価200円から100円台に突入することは会社の深刻な状況と見ている。

その傾向はまた何年かぶりにやってきた。

海外だって国内と同じように業績は良くない。新事業に邁進するほど知恵も勇気もない。

経営者もサラリーマン重役だし、自分さえよければと云った具合だから、革新的なことはしないし、できない。

益々コンサル会社も混迷を深めるね。

200円を割る時期はそれほど遠くはないかもしれないね。ご愁傷様。

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