2010年11月13日土曜日

921:聖アンドレについてのお問い合わせ

今日は目白の関口教会(カテドラル)で年1度の荘厳ミサが行われた。午後3時から2時間。本来ミサはラテン語で行われていて2時間たっぷりあったらしい。

妻と義理の両親が参加した。去年も僕は南部アフリカだったから行くことはできなかった。来年はどうでしょうね。荘厳ミサの準備に100万円かかるらしく運営は大変らしい。日本のカトリック信徒は少数だがお金持ちもおられるから大丈夫だと思うが、昨今は大変なのだろうか。

ヴァチカン大使館からも大使らが参加するし、大司教らなど層々たる参加者が去年の式次第からも分かる。来年は行けるかな?

さて、そんなとき、このブログを偶然ご覧になったカテキスタの方からメールが届き、聖アンドレについて記事を書いてほしいとの依頼があった。

小生はドアを開けるだけなので、記事は一緒に現地に行っている妻にさっきお願いした。執筆内容を確認してもらい彼女の判断に任せるつもりだ。妻は帰国子女だが、お母さんの教育が素晴らしかったので、日本人としてちゃんと帰国しているから、文章を書くのは僕の比ではない。

僕の方は報告書作成の最終段階なので書く時間がないし、とてもアンドレのことについて独自の記事を書くことは無理だ。妻には取材(まさかカナダまで?)が必要ならいいよ、とメールした。さて、彼女は依頼を受けるかな??

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