2010年11月6日土曜日

904:今日の名言

名言って好きで、いいなと思う言葉は必ず書きとめている。英語がほとんどだけどね。

このブログでも、副題は2回目だ。コンサルの報告書でも表紙の裏には一言名言を入れている。誰も気に止めなくてもいい。自己満足である。

さて、文藝春秋9月号を読んだ。得られた名言は以下の通り、

1.スーパードライ開発進めていたころのアサヒビール社長樋口さんの朝礼での言葉

「みんな心配するな。おまえらの夢を語れ。夢を実現するのは俺の仕事だ。チャンスは貯金できない。行くぞ!」

こういう社長さんは今いるかね。

2.立川談志が落語協会から脱退し、弟子の志の輔に云った言葉と、色紙の言葉

「落語家の了見さえ持っていりゃ、何やったっていい。」

「人生 なりゆき」

子供たちにいいたいね。思慮と分別があればいいさ。

3.ニューヨーカーのハロルド・ロスの言葉

「編集者は自分でいいと思うものしか活字にしない。それをいいと思う読者がどれくらいいるかによって、その雑誌の価値は決まる。」

プロの意気込みだね。

4.Jリーグ創設した川淵三郎の名言

「時期尚早とい人間は100年たっても時期尚早という。前例がないと云う人間は200年たっても前例がないとう。」

確かに。言ってみたいけど、それを言う立場じゃないのが残念。

0 件のコメント: