2010年11月6日土曜日

901:妻からの小包届く

いやー、まだまだ暑い日が続く。タクシーのロドリック君によれば南部でも降雨が始まったらしい。南から雨が降り始めるんだね。月末には中部で雨が降る始めるとのこと。今日はラーメンがなくなったので、彼のタクシーでインド系のスーパーに行ってみた。お馴染みの今野ラーメンは品切れだし、お馴染みのインドネシアのインドミーもなし。その代わり、新嘉坡のKOKAラーメンが5種大量にあった。50個買う。

ホテルに帰ると小包が届いていた。10月13日に出した妻からの国際小包で、文藝春秋の9,10月号と山本周五郎の「ながい坂」の上下文庫本が入っていた。28日に当地の郵便局に届き、5日に配送されたことになる。3週間だね。長い道程だ。

国際郵便では怒りの経験があったことは以前書いた。当地の郵便局の不手際でインクカートリッジが郵便局からホテルまで配送されず、という事件が第1回目の派遣時に発生した。国際郵便に何度クレームしてもシカトされ現在に至っている。いい加減なお役所体質だ。去年の7月の事件であった。あれから1年半近くたっている。当地の郵便局の不手際だが、ジュネーブ協定上日本の郵便会社からクレームする手続きを取るのだが、面倒くさいので会社内でたらい回しされている。まだ解決されていないので、クレームし続けるつもりだ。自宅近所の大宮西郵便局や国際郵便、お客様サービス全体でのシカトは許されざる対応である。サービス業を営んでいると云う意識はゼロ。

さて、日本語の月刊誌や小説もここ何カ月も読んでいないので楽しみだ。パソコン上で文章を見るのも慣れたが、紙で読む感じはいいね。

妻の計らいにあらためて感謝ですね。

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