2010年11月26日金曜日

951:Gum-chewing-mother-in-law

Gum-chewing –mother-in-law

省に荷物を残して、幹部にご挨拶して、今さっきホテルに戻った。本ブログも面白い検索キーワードで引っかかることが多い。今日は、「上智  神学」だった。そのような難しいことは書いていないのだが、恩師ネメシェギ神父の経歴で引っかかってしまったようだ。

さて、今BBCで集中的に取り上げられているのが、ウィリアム王子の婚約である。イギリス人も結構皇室ネタが好きですね。三面記事でもないけれど、お相手のケイトとの馴れ初めからこれまでのことが何度も詳しくレビューされている。

お陰で、随分知識を得てしまった。

ケイトさんの家族はミドルクラスだからごく普通の人たち。お父さんなんかすごく素朴な雰囲気でしたね。お母さんはCAだったようで美人のほうかな。

番組に出てきたジャーナリストもいろいろで、中にスター誕生の番組で審査をしている人も出ていたね。彼のコメントも結構辛辣で印象深かった。

ケイトもパパラッチに追いかけられているのに何にも云わないのはおかしいね、僕だったら大声で叫ぶよ、とか。

一番傑作だったのは、ウィリアムが軍人として公式の場に出てきたときに、参列しているケイトのお母さんが大胆にもガムをずっと噛み続けていたことに関して、

Gum-chewing –mother-in-law

と表現したことかな。やはりイギリスだし、女王も参列している場所でガムを噛んでいるお母さんの印象はかなり幻滅だったらしい。アメリカでもちょっとね。

まあ、そういうことをBBCが放映するところも面白い。NHKではありえない。

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