2013年6月7日金曜日

1617:フェリーが大河を渡っている

このホテルは最高の立地だと思う。

だが、なぜかお客が少ない。古いからか、お値段が高いからか?

朝方、そして夕暮れの窓からの眺めは最高だ。

大河の西方は内陸100キロぐらいまでデルタ地帯。去年は洪水で大きな被害があった。西をずっと行くとザンベジ河に到達する。できれば一度見たい大河川だ。来週行ってみるか。

眼下で、フェリーが頻繁に往来する。いままで何回途上国で乗ったか覚えてないが、最近では2回フェリーに乗った。

1回目は、南米パラグアイのイグアス湖、そして2回目は、トルコのマルマラ海。

乗っていて気分のいいものだが、事故るとかなり危ない。

スリランカだったであろうか、何年か前にコンサルの営業の方が現地スタッフとフェリーに乗り、まずいことに、暑いのでクーラーを効かせて車中にいて転覆。帰らぬ人となった。

だから、のんびり乗っていても必ず救命の施設をチェックし、車外で過ごす。

海外の事故は思わぬ時に起こるものだ。来週のサイトも絶対に夜走ることを避けて、2日を3日に変えた。海外では無謀なことはしない。

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