2013年6月18日火曜日

1656:Segredo do hotel WIFI

今日は部長と協議して州の状況を告げた。内容は書けないが。

部長も了解してくれて一安心。彼女も国家的な課題の責任者だから、あんまり非難めいたコメントは避けた。事実をそのままに伝えた。

さて、ホテルのWIFI事情が思わぬ会話から知れた。部屋のカードキーが不調で再登録しようと待っていたら、係りの電話対応の会話が聞こえた。客からの電話で、WIFIが不通だとクレームしているようだ。係りの解答は、ホテルの問題ではなく、WIFIの発信元の問題だからしょうがない、とのつれない返事。

そうか、今日はWIFIもダメかと思って開いたらガンガン入っている。

部屋によっては電波が弱いのだ。それを発信元の責任に転嫁している実態が判明。よくあることだよね。

幸い、僕の新しい部屋は発信機がある部屋のすぐそば。クレームした人には申し訳ないね。

明後日はオランダのある機関と協議予定。この国で最も早くから「ある支援」をしている。やっとたどり着いた感がある。誰も親切に教えてはくれない。断片的な情報をつなぎ合わせて突き止めた。

楽しみだね。メールでの対応が地方出張中なのに、今までで最も的確で早い。こういうことも途上国では稀なのだ。さすがオランダ人。

と書いて、更新しようとしたらWIFIが切れている。やはり途上国の事情は複雑だ。

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