2013年6月17日月曜日

1651:sósia de Ken Matsudaira

自宅にいて朝10時過ぎぐらいだと、テレビ朝日で松平健さん主演の時代劇を見てしまう。結構、痛快なストーリーだし、彼の日本人離れした顔がいいね。

昨日は州都の空港で、ずいぶん待った。2時過ぎに着いて、遅延した飛行機に乗ったのが10時ごろ。だから8時間ぐらい居たのか。

だから、いろんな乗客などを観察していた。カエルもいたか。ここのカエルはあまり鳴かないことを知った。羽蟻が大量発生したのも確認して、ああそうか、隣国でも見たツバメが空中で羽蟻をゲットするのを思い出した。

乗客は、さすがにチェックイン開始2時間ぐらいになって集まってきた。黒人が多数派だが、中国人、インド系アフリカ人、欧米人、そして日本人も登場。彼らは僕と同じホテルにいたね。日本人に向かって、「日本の方ですか?」と気安く声をかける性格じゃないのでしかとした。

2歳以下の男の子を二人もつれた若い黒人の方もいたね。どういう事情なんだろうと思っていたら、首都で奥さんらしき女性が待っていた。

イスラム系のアジア人(たぶんマレーシアかな)の夫婦。病人らしき黒人を車いすに乗せている西洋人。中国人一団は建設工事関係者のようだ。

群衆化した乗客の中に、顔見知りがいた。松平健さんだ。マトリックスに出てくる預言者の黒人にもそっくりだから、ちょっと肌が薄いので、まさに松平健さんなのだ。写真を取れるだけ無頓着ではないので、記憶するだけに留めた。

やっぱり、建さんは国際的な風貌なのだ。結論。

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