2013年6月29日土曜日

1683:percepção

デジタルカメラの充電中。ACからの充電器が見当たらないので、パソコンのUSBでしている。確かこちらに持ってきたと記憶しているが見当たらない。

こういう状況でまあいいか、と思えるときとパニックになる場合がある。今回は前者だ。アフリカに来ると細かいことに鈍感になる。鈍感力という本もあったね。自分はどちらかというと敏感すぎる。災いにもなるし、いいこともある。

要は、バランスだね。

さて、本題。

HBOだったか、Mediumという霊能者アリソン・デュボアの犯罪捜査ドラマをよく見ていた。この国に来てからは見ていない。霊的な力で犯罪捜査を助けるという設定。

いまAXNで見ているPerceptionは、総合失調症でヒステリックな精神科医の大学教授がFBI捜査を助けるという設定。ちょっと似ているが、かなり違う。前者は犯罪に関する直接的な霊的認識があるが、後者にはなく、霊的な幽霊(?!)が出てきて解決に至るヒントを教授に間接的・示唆的に提供する。

後者は心理学用語が満載。これは前回書いた。

霊的な存在を信じる僕にとってはごく普通のことと思っている。

開発心理学という分野を考えたことがある。持続的な開発管理に心理学を応用しようとするものだ。文化人類学や社会学の範疇を心理学まで掘り下げる発想。まだだれも手を出してはいない。

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