2013年6月29日土曜日

1681:discussão com o diretor

日曜に当地に来て、すでに1週間が終了。火曜が祭日だったせいか、あっという間だ。

午前中は、スタッフと協議、午後は州政府公共事業局局長と協議。

局長クラスになると、貫禄あるし、英語もできる。彼は前回行った州から栄転してきた。僕の作業より、技術支援の要請が主。具体の要請プロセスと要請書作成の協力の答える。今後はメールで対応しよう。案件形成の具体的な話がやっと2州目ででてきた。

局長との協議の後は、市内に2軒あるスペアパーツ販売店を見て回る。1軒目は、インド人経営の工具・資機材店。

2軒目は、一般家庭で電話やメールでの注文だけ扱うが、主人が外出中で会えなかった。旧宗主国の植民地時代の高級住宅街にあった。まだ欧州人も居住しているそうだ。

来週3日間で調査を終え、木曜には帰京する。2回目の地方巡業なので機能的に動いているが、やはり英語ができるスタッフの協力のお蔭だ。彼にはできるだけラテン語系の英語を使うことにしている。元は同じだからね。英語的な表現(old english系)はできるだけ避ける。

お昼は初めてホテルの隣にあるレストランで食べた。店外のテーブルで食べたが、中もあるようだった。頼んだのはステーキとライス。出てきてビックリ。思わず、写真を取る。こういう行為はしないが、あまりの異常さに、奥さんに見せたい思いもあり、撮った。そのうちアップロードしよう。

お勘定を払いに店の中に入ってまたびっくり。満員。黒人、白人らがビールを飲んでにぎわっている。すごいね。ホテルも上階にあるようだ。地元の呑み助のたまり場のようだ。経営者は白人。この国の黒人と白人の関係って差別感なし、に見える。南アとは大違い。

さて、そろそろテレビでも見ましょうか。土日はちょっとだけ作業かな。





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