2013年6月23日日曜日

1669:Prática de karaoke na África

チェックイン当日に、ホテルで朝食を取ったのも人生初めてのこと。

15ドルほどか。南アのホテル程度に文化的だ。あと11日ほどお世話になる。

前にも書いたが、実はカラオケ好き。と言って、カラオケボックスには行かない。大体は、赤坂や歌舞伎町のクラブ、海外だとマニラのブルゴス、ジャカルタのブロックMあたりが縄張りだ(った)。もう5,6年アジアにはとんとご無沙汰だから、忘れ去られているね、きっと。

一人で行くことはなく、日本だと悪友のOさんと飲んで繰り出す。彼も国際派だから、会うのは年に数回。1次会が終わってタクシーで歓楽街に行くと、100%朝まで6時間カラオケ大会。お互いこの行程が定着しているが、歳も歳だからいつまで続くやら。

前にもこのブログでも書いたが、最近練習中が、

たかじんの「東京」

高橋真梨子の「ごめんね」

どちらも大変難しい。「抑えた」歌唱力と「微妙な」表現力の勝負だ。YouTubeがアフリカでも問題なく作動するので、暇なときはホテルで練習できる。20年以上前は、CD持参だったね。今でもテレサテンのメドレーが完璧だ。自画自賛。

二人とも特徴的な声を持っているので、普通に歌ってはインパクトがないのだ。たかじんは女性的な感情表現。高橋真梨子は、女性的というよりはボーイッシュなハスキーヴォイスの高音がいいね。

YouTubeにいくつか素人さんがアップロードされているが、普通の人が歌うと、うまいけど平坦すぎてインパクトがない。二人ともタダ者じゃないんですね。人生どう生きたかが歌に響いている。

海外コンサルも普通の人生じゃないことだけは確かだ。



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