2013年8月3日土曜日

1741:LinkedIn2

ソーシャルネットワークもかなりの広がり見せて、150人を超えてしまった。知り合いの知り合いで、どんどん増える。

関連する機関やグループも当然増える。

仕事で行った国から知り合いを探すうちに、関連機関の人も見つかり、限りがないね。これで少し休憩と思っていると、こんな人知りませんかとお知らせが来る。

意外な人にもたどり着くことも多い。所詮、水セクターは世界が狭い。実際に知らない人もかなりいるが、無視されることもなく、直ぐコネクトしていただくのは幸いだ。

知らない人からコネクト依頼も時々来る。逆に、知っている人だが以前の人間関係が良くなかった人にワザとコネクト依頼すると当然ながら受け付けない。まあそうだと思って出すが、その通りだということが100%分かる。こういうワザとらしいことができるぐらいでないと百戦錬磨の国際開発コンサルタントは務まらないのだ。95%の情報をすでに持っていて、しらばっくれて国際開発パートナーに会うと全く情報を出さないこともあるが、そういう対応をしっかり認識するのも大事なことだ。すでに情報はあるので問題はないが、協力は望めないことがはっきりするのだ。敵ではないが、決して味方ではないということね。

フェイスブックやトゥウィッターと違って専門性という共通点もあり、まともな人とのコネクトは比較的スムーズに行くのが特徴かな。日本人は難しい。慣れてないのだ。

元いた会社の知り合いにも達するし、日ごろ注目している研究機関や国際機関の知り合いにも達するのは便利だね。

この国の人は英語が得意じゃないので隣国の人に比べるとコネクトしてくれないケースも多い。

当方は、再就職のためにやっているわけではないが、それを目的としている人はすごいね。命を懸けている。仕事探しで使うのは、結構つらいね。

もうそろそろ関係国や関係機関の主要な方とはつながった。もういいよね、さすがに。

世界水フォーラム関係では、韓国の関係者ともつながった。2015年4月に行ければうれしいね。サイトを見たら、やはり開催都市の地図が乗っていた。ソウル以外、世界の人は韓国の都市名を知らない。

20年以上も前に活躍していた専門家の方々はさすがにお年だからね、もう活動はないようだ。する必要もないしね。余談だが、90年ごろは、emailが研究機関や大学の研究者間で使われていたが、まだ民間には普及しておらず、国際学会の会員リストのメルアドの意味が分からなかった。そういう時代の研究者はもう70歳以上で80歳近いので今のソーシャルネットワークは使わない。

10年ぐらい前に知った方々もいまだ健在で頑張っている様子も分かる。世銀の案件で知り合ったフィルピン人もみなさんそれぞれ活躍しているのはうれしいね。スタンフォード大大学院で首席で博士号を取ったラモンも元気そうだ。彼は大学教授にもなれる逸材だが、縁故がないとなかなかなれないのが現実だ。でも、環境専門家から気候変動までこなしているようだ。

さて、明日は土曜日。報告書作成にそろそろ入ろうかね。

0 件のコメント: