2014年7月7日月曜日

2423:仕事の本の要旨(コメント)

千田琢哉『仕事は好かれた分だけ、お金になる』の要旨(コメント)

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・「できる人」より、「好きな人」に仕事は殺到する。(クライアントからはできる人だけどね。社内的にはそうですね。)

・あなたの周囲にも「優秀なのに」パッとしない人生を送っている人がいるだろう。
理由は簡単だ。
その人が嫌われているからだ。(僕もそうかな。それは会社関係からですかね。パッとしないのはそうかな。僕自身はそう思ってないけど。)

・「デキル人」より「好きな人」に仕事は殺到する。
エグゼクティブたちは「できる人」より「好きな人」を出世させようとする。
これが厳然たる事実だ。(これは事実かもしれないが、だから会社が延びない理由でもある。コンサル会社もね。)

・運のいい人は、何だかんだ言って好かれている人。(そうもいえないと思います。)

・お金は、本音の人気投票券。(よくわからない。)

・もしお金持ちになりたかったら、勉強して魅力的な人間になることだ。
魅力的な人には、長蛇の列を作って人がお金を運んでくれ るようになる。(期待値かな。)

・口臭でしくじったら、永久追放。(嫌われるってこと?経験なし。)

・腕時計は、ワイシャツの袖の中に。(マナーの話に移りましたか。使いにくいね。)

・同じ話を何度も聞ける人が、信頼される。(聞く力のことですかね。)

・お客様も、他の分野では何かのプロであると、気づいているか。(そう思いたい。)

・別れ際のお辞儀が美しい人は、別れた後に「感じのよさ」を残すことができる。(御意)

・どれだけ事前準備をしてきたかは、手に取るようによくわかる。(相手がってことですよね。そりゃそうだ。)

・私はサラリーマン時代、インタビューすることを仕事にしていた。
経営コンサルタントとしてプロジェクトの成否を決める最も重要な仕事に、
「現場で働く人たちやエグゼクティブから本音情報をかき集める」
というものがあったからだ。(御意)

・ここでどれだけ本音情報を収集できるかが、 プロジェクトの成否を決めた。
だから特に、新米のうちはインタビューのコツを徹底的に叩き込まれた。
その中で私が今でも死守しているものに、
「捨てる」というスキルがある。
100の準備をしておいて上澄みの一だけを残し、残りの99をあっさり捨てるということだ。(A41枚でサマリーが書ければ上出来だ。1枚ならだれでも読んでくれる。)

・捨てた99は、無駄にはならない。
それどころか捨てた分だけ相手に、
「コイツは相当準備をしてきたな」と伝わる。
「これだけ準備をしてきたのなら、極秘情報を教えてやろう」と応援される。(まあそれも期待値。)

・敬意を払うということは、すべてにおいて遅れないということだ。
なぜなら時間とは誰にとっても命の断片だからである。(御意)

・髪と靴に艶があると、安心感を与える。(マナーの話ね)

・心の中で見下 していると、ふとした瞬間に必ずばれる。(そうでしょうね。意識下で分かるものだ)

・イヤな仕事をイヤイヤ引き受けると、窓際直行。(窓際でも人生。)

・入社間もない頃は、社内の雑用をやらされることが多い。
朝から晩まで雑用の嵐だ。
これは誰もが経験する通過儀礼だと考えていい。(60歳でもやってます)

・雑用から抜け出してクリエイティブな仕事をさせてもらえるか否かは、
与えられた雑用を仕上げるスピードと質で判断されているのだ。
雑用を引き受ける際にイヤイヤ引き受けると、ますます雑用の嵐になる。(同上)

・嬉々として雑用を引き受けて周囲の倍速で美しく仕上げると、
まもなく雑用を取り上げられる。(期待値)

・若手社員の躾・マナーは、その会社の格式を露呈する。(同意)
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ハウツーものだね。要旨だけでいいね。

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