2014年7月5日土曜日

2415:本の要旨とコメント

千田琢哉『君の眠れる才能を呼び覚ます50の習慣』の要旨(コメント)

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・成功者はもうお金なんて要らないから、
頭を下げて一生懸命に傾聴する相手を応援したがるものだ。(ですか。いきなり言われても)

・誰に何を言われても揺るがない根拠なき自信は、最高の才能なのだ。(根拠なきというのがちょっと分からないけどね。揺るがないのは才能だね。)

・他人の半分の努力で成し遂げられた分野で、
呼吸の如く自然に努力しよう。(僕は何倍もかかるかな。それでやっと自然体でいられる。)

・才能を育てるための修業は、楽しくなければ効果がないのだ。(大賛成)

・自分の才能が枯渇して行き詰った際には、少しでも視野を拡げることだ。
ほんの小さな変化に挑戦することを習慣化すると、行き詰まりを避けられる。(コンサルは特にそうだね)

・A4一枚企画書は、一流と三流の差がはっきりと露呈される。(確かに。エッセンスだからね。10枚じゃ誰も読まない。)

・コピーのとり方を見ると、その人がわかる。
実はこのコピー取りにこそ、仕事のエッセンスが詰まっている。(具体には?)

・コピーへの取り組み姿勢は、
そのほかありとあらゆる仕事の仕方にも直結する。ちょうど

・筋金入りの不器用だった私が新米の頃には、
周囲にいた同期の数十倍の時間をかけて、
深夜もオフィスにいなくなってからコピー機の機能をマスターしたものだ。(ですか)

・おかげで新米の頃の私は、あらゆる拡大縮小も自由自在にドンピシャのサイズで、
瞬時にコピーを取ることができて、神業と評されたこともある。
神業と評されるようになった頃、コピー取りの仕事を卒業させられた。(それが神業だったのはかなり昔かな。)

・料理人の世界では、皿洗いの達人になると皿洗いを卒業させられると聞く。(でしょうね。段階的に進んでいくからね。)
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ポテンシャルというと日本語では可能性のある潜在性とかだけれど、英語ではたぶん実力そのものなんですね。だからポテンシャルがあるということはできるという意味だと思う。眠っているわけじゃないね。

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