2014年7月5日土曜日

2412:首都の滞在延びる

今日の協議で方向性が変わり、別の報告書を書くことになり、一安心。

いろいろ抱えている財政状況(地方のホテル代への現金が足りないなど)が改善し、首都での作業に集中できることになった。毎週2回移動というのは案外効率は良くないのだ。移動日は実質作業ができないからだ。

報告書を書くことはコンサルの得意の得意事項。専門家の意見や主張が入れられるのは幸いだ。

本当は、持続性という観点からは、カウンターパートが自己評価し、自立的に改善して行くことが真の課題だと思っているが、まあ自分の考えが主張・提言できないこともあり、ある意味じーっと彼らの能力向上を辛抱することが余儀なくされるのだ。

だから、方針が変わって、実は「ほっと」しているのが実情だ。

材料は腐るほどあるし、すでに検討済みなので良かった。実際は、コンサルが自ら検討し提言するのは至極通常のことだしね。

ある意味、助かったと言ってもいい。

さて、明日から心機一転で頑張りましょう。生徒が答えを出す前に、先生が答えを示すほど簡単なことはないけどね。まあ彼らの自立発展性を期待しましょう。

作業的には、一安心。帰国まで2か月、首都で作業。暖かい気候は体に頗るよろしい。毎週2回重たい荷物を運ぶのは結構腰にくるんですよね。これも改善されるね。

神に感謝。

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