2014年7月30日水曜日

2470:久々の本の要旨へのコメント

千田琢哉『ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉』の要旨とコメント

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・成功する人は、ベストコンディションを待たない。(確かにベストだと思ったらだめだよね)


・緊張しないためには練習でがんばること。
「これだけ準備してダメなら清々しい」と思えるくらい準備する。(御意)


・負け試合を最後まできちんと戦える人が、次代を創る。
負け試合を真剣に戦っている人を、実力者は決して見逃さない。
見ている人は見ている。
大差で負けている時こそ、その人の素顔が出る。(大差かどうかは分からないが、コンサルも失注した際は徹底的に猛省し、改善案を精査することが次に勝つためには必須だね)


・言い訳しているうちは、準備不足の証拠。(御意)


・前例がないほうが、失敗しても許される。(確かに)


・よく考えて行動する人は、何も考えないで行動する人には敵わない。
ロジカルに愛を伝えてはい けない。
抱きしめてから「好きだ」って言わないと、君の本気は伝わらない。(急に愛ですか。抱きしめる前にすることあるでしょう?!)


・とりあえずやっていないと、本当の意味はわからない。(現場百遍)


・最初の1回目をやるより100回やるほうが、ずっとやさしい。
「はじめの一歩」をいかに早く経験するかで人生は決まる。(そうなんですね。ゼロから1までが大変。その次は簡単だ。)


・圧倒的「仕事量」で周囲を驚かせた人が、将来大物になる。
上司やお客様から依頼されたら、相手の期待の10倍の量をこなしておくことだ。
10倍の量をこなすためには10倍のスピードが求められる。
量とスピードを圧倒的にこなす人が、将来抜きん出てくるのだ。(ちょっと大げさな言い方だけど、コンサルだと20%増しぐらいかな。10倍はちょっとできない。情報量は成果の10倍はあるけどね)


・20代ではまず量をこなす。
30代では、もっと量をこなす。(50代でもそうでした)


・とことん凹んだら、おいしいものを食べて泥のように 眠る。(一晩ぐらいは落ち込みましょう。2日目はケロッとしている)


・プレゼン当日には、訪問先で会った人すべてに自分から挨拶する。
秘書や受付での挨拶は超重要だ。
大人の挨拶は、すべて自分から発信するもの。(ですねえ)


・同じ会社から3人以上でゾロゾロやってくる人は、二流。
伸びる会社の訪問者数はいつも一人。
沈む会社の訪問者数はいつも3人以上。(僕はいつも一人です。プロのコンサルですから)


・過去の栄光を手放すと、その10倍の栄光がやってくる。
夢を実現させたかったら最初に過去の栄光を捨てる。(過去の栄光にしがみ付いているコンサルは多いね。特に団塊の世代。もう彼らも65歳以上。敵ではない)


・成功に必要なことは、現在の延長線上にはないことを知る。
もし、今の延長線上にあなたが目指す大成功がないと気付いたとしよう。
最初にやることは簡単だ。
これから10年間は、今までの人間関係をすべて断ち切ると決断することだ。(御意、異論なし)


・人脈は作るものではなくて、勝手にできるもの。
人脈が豊富な人ほど、一人で行動している。(意外とそうだね)


・いい異性がいたら、さらりと予約を入れておく。
恋愛の予約は、拍子抜けするほど早く順番が巡ってくるときもある。(また恋愛の事例ですか。それは違うな)


・「いい出逢いがない」と言う人は、いい出逢いの前で相手にされない。
出逢いの可能性は、100%自分次第。(当って砕けろ)


・迷うくらいだったら、絶対に結婚するな。
本当に好きな人とだったら、全世界を敵に回してでも地獄の超特急に二人で飛び乗れる。
真の本命の前では、人はいっさい迷わない。(うちの奥さんのこと?)


・世界中を敵に回してもいいと思えるなら、迷わず結婚する。(敵はいないんですけど)


・量をこなすのは、謙虚になるため。
歴史に名を残す偉人たちは、遺した「量」が桁 違い。(御意)


・権力は必ず滅びるが、学問は永続する。(御意)


・ジョン・ロブの靴を履いた瞬間、迷いが消えた。
社会人になりたての頃、ジョンロブの靴を買った。
ちょうど10万円だった。
初任給の手取りの大半がぶっ飛んだが、未だにこの靴から学ぶことは多い。
何か一つでいいから、若いうちから本物を身につけてみる。(靴だけすか?背広やシャツはどうなの?)


・高級ホテルに通うと、幸せ菌に感染できる。
ホテルで待ち合わせ場所に指定したり、
ラウンジでコーヒーを飲む機会を増やしたりすることをオススメしたい。
人は同じ空気を吸っている人同士で、人生を創っていく。(そういうことはないな)


・値切るたびに、人望を失っている。
理不尽に値切り倒す人や組織は、まもなく消滅していった。(確かに)


・どちらの本を買 うか迷ったら、2冊とも買えば年収が2倍になる。(知識が2倍でしょう。年収はねえ?)


・世間体を捨てると、嘘のように人生が楽になる。
世間の正体は、たったの数十人。
どうってことはない。(たぶん精々数人だよ。いつも子供たちに言っている。世間体は捨てると気が楽になるよって。お父さんが言うのだから間違いない)


・どんなに大きな悩み事でも、すでに誰かが経験している。(前例はs英海のどこかにあるんです!!)
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結構いい本じゃないですか。買わないけど。

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