2014年7月15日火曜日

2440:ふと気づくと、いつも境界線上だなあ

子供のころからだが、大体人のすることをまともにしない性格だった。

中学、高校、大学と、周りでやっていることにはあまり興味なし。

受験勉強も然り。

同世代が当然やるべきこと、興味のあることは、完璧に無視していたように感じる。

ずっと後になってやることも多い。

車の免許も27歳。などなど。

大学院くらいなると自分独自の勉強だから他と比べる必要が無くなって自然体。

英語もそうだね。中学の時は、学校で教わる英語は完璧に無視。自分のやり方とか興味だけで、今も続いている。47年間ずーーとね。

サラリーマン時代もそうかな。着実に会社内で出世することには興味なし。仕事の中身は、どんどん変わる。常にどっちつかずの境界線上を歩いてきた。

でも、今の仕事では、それが幸いして、いろンなセクターに跨る案件参加が多いね。

一つや二つの専門性じゃ務まらない。

だから、これからも複雑系の案件が増えることを願っている。意外と競争はないのだ。

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