2014年6月22日日曜日

2382:今日で5か月の出張も半分終わった

これからの作業予定を考えていた。

帰国までちょうど11週間だ。週単位で考えると分かりやすい。

奥さんからもらったタイムマシンカードも週ごとに開いているが、それも半分になった。結構ありがたいんですね、こういうことって。出張前は、彼女も選定を真剣に考えて選んでいるしね。5か月だと23週かな。結構な量だ。コメントも一つ一つ書いてくれる。元気の素ですね。

この国での業務もあっという間に1年が経ち、帰国まで2か月と2週間。帰国後の国内作業もあるね。おまけのまとめだ。

もう1回5州を周るので、まだ5州での滞在もあり、これで最後という気持ちにはならないね。来月からだ。

帰国して1か月すると60歳。

60歳という気分でもないし、体が弱っている感じも意外とない。白髪もないし、薄毛も治った。見えないところにガタがくるのもいつになるかねえ。

仕事が取れなくなってきたら、そろそろかね。でもまあ、65歳までは頑張りたいね。あるいは、70歳までか。クライアントの信頼が得られるまでだね。最近、先輩たちが競争相手から徐々に消えてきたが、後輩たちの台頭が意外と少ない。

いいことなんだけどね。勝てるから。しかしねえ、この失った10,20年ですか、40代から50代のコンサルタントが迫ってこないのはちょっと残念だね。

50代ちょっと過ぎたコンサルさんともトルコで一緒だったが、彼には負けないだろうね。彼も去年あたりから応札しなくなった。

かと言って、ちょっと先輩、60歳前半の人も会社辞めて独立しないね。古巣の先輩たちも全然個人では出てこない。セクターが違う部門では若干いるが、水セクターに係る人は出てこない。

競争上は、願ったり叶ったりなのだがねえ。

公示を見る限り、水・防災セクターは安泰だ。案件もかなり出てきた。

知り合いの専門員の方は3年長期で外地に出ていたが、4月から本店に戻ってきているのだろうか?噂を聞かないね。ドクターを取るのだと言っていたから、本店を辞めたかもしれないね。本店から来る人がいるから聞いてみよう。彼がコンサルに戻ると競争相手になる可能性が高い。

でも負けないと思うけどね。そういう例を経験している。

この国もすでに1年半。そろそろアウェーの状況で仕事をしたくなってきたね。

さすらいのコンサルタントの宿命だね。競争大好き!!

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