2014年6月23日月曜日

2385:スイスのNGOに助けられ

今日は事前会議。

今日来ることが分かったいるが、チーフは首都に出張中。キャパビリより、プロジェクト獲得の方が彼としては重要だよね。兎に角、6年続いた米国MCAプロジェクトが終わり、この州には大規模な事業が無くなった。チーフも必死だよね。良くわかります。

ただし、明日の会議には英語ができる人がいないし、チーフもいないと困るねえ。さてどうするか。

これまで何回もアポが取れなかったスイスのNGOと奇跡的に会えた。彼も明日の会議に出てくれるそうだ。これで何とか会議も進行できる。郡職員も3郡頼んだ。どうなりますか。

冷や冷やものですね。5州もあると出来不出来がさまざま。これで最悪の状況を何とか乗り切れる。

英語が通じない国の不便さだね。それでも乗り切るから僕もプロだ。自画自賛。

そう簡単にはあきらめない。仕事はね。

帰りのスーパーで、珍しいものを見つけた。kiriのソフトチーズ。これってなかなか見ないものなのだ、この国では。日本では今生協でも手に入るけど。大好きなもののひとつ。

今日はツイテいるに日らしい。

さて、お昼の時間。エビちゃんだね、でも偶にはピザも食べたい。これもドルフィンの名物。首都のピザ屋よりうまい。ただし、時間がかかるので、ビールが進んでしまう欠点アリ。

行ったら決めよう。

それにしても、どの州でもそうだが、プロジェクトが無くなるって大変なことなのだ。プロジェクトあっての管理だから。開発と管理の必然の関係である。

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