2014年6月6日金曜日

2341:オスマン君は偉い!

やはり移動は日中に限るね。

昨日は夜8時半の予定が6時発に変わり、首都に安着。ホテルの部屋はちょっとネットの状況が悪い019号室。テレビが映らないという課題アリ。

Z州から出発の際、ちょっとした事件アリ。後ろに座っている女性が、アナウンス後急に立ち上がり前に行った。何事かと思っていると、移動式タラップが来て、女性が降りた。

ははーー、彼女はS州B市行きと間違えたらしい。搭乗してから気付いたのだ。しかしねえ、まず搭乗口でパスをチェックされ、搭乗した際にもチェックあるので、見過ごされたのも意外だね。

これがまさにアフリカなのだねえ。

さて、首題。

搭乗口で待っていると見慣れた人が突然現れた。

州政府職員のオスマンだ。何事?

僕に渡せなかった、ランチのインボイスとレシートをわざわざ空港まで持参し、搭乗口までやってきたのだ。そこまでしなくても、来月渡せばいいんだけど、と言っておいたのだが、来てくれた。

彼は州政府職員として唯一英語ができ、指導者としても有望だ。僕から見てね。

別の職員の不手際を詫びてくれたが、ここまでしてくれる人はなかなかいないのだ。

さすが、オスマン君。3か月後のセミナーには首都まで呼びたい逸材だ。

0 件のコメント: