2013年5月27日月曜日

1575:映画トータルリコールを待つ

7時間先を生きている奥さんにメールを出して、音楽を聴いている。パソコンにはいろいろ入っているが、適当に選曲。

8時半から映画トータルリコールが始まるまでの2時間を待っている。

映画「初恋地獄篇」のサウンドトラック

この映画知っている人はかなり少ないだろう。マニアかな。68年の作品。小椋桂とかカルメン・マキの歌が入っている。76年に加州に渡った時、清水淳君がカセットでくれたものだが、ずっと忘れていて、あれなんだったんだ、と調べて、最近アマゾンでCDを手に入れたのだ。幻のサウンドトラックだ。

ついでに言うと、いまだ手に入れていない高校の英文法の教科書。これがなかなか実家から出てこない。3年間使った教科書だが、永久保存したいのだ。70年代から日比谷高校で使っていた幻の名著。先生ら自身も東大英文科卒ばかりで、非常に高度な授業だった。この教科書が僕の英文法の原点だ。誰か教えて!!

ユーミン

これは常備している。「さみしさのゆくへ」から聞く。いい歌だね、いつ聞いても。

カーペンターズ

英語の発音の良きお手本だったね、高校生の時。これも英語学習の原点だ。易しい言葉でどう心情を表現するかのお勉強だ。

セザン・アクス

土耳古を代表とする歌姫。88年からのトルコでの業務で、ずいぶん聞いたものだ。この曲を口ずさむだけで、トルコ人が一瞬で僕を信頼してくれる。トルコ国歌も歌えるが、トルコ人の誰もが驚く。他国の人が歌えるなんて想像を絶するようだ。

土耳古・クリッカレ県の民謡

去年県庁で副知事さんから頂いたCD。魂に響く。やっぱり、トルコはいいね、と思う。ケバブとラクを飲みたくなるね。96年は、お隣レソト王国で仕事を終え、エア・フランスでアンカラに入り、メレン導水プロジェクトのDDに参加した。途中、ルーマニアにプロポ作成のために短期出張。1回の海外出張で3か国を周った。本望さんという定年後の事務屋さんがいた。いい人だったねえ。海外業務の裏の話をいろいろ伺った。当然ここでは内容は書けない。

高橋真理子とたかじん

残念ながら、パソコンに入れ忘れた。For youは僕の十八番だ。ジャカルタ、バンコク、マニラ、サイゴンあたりで歌ったものだね。赤坂、歌舞伎町、荒木町あたりでも好評だったね。たかじんの「東京」はずっと練習中。この曲は、関西人のおじさんが必ずカラオケで歌う歌だが、非常に難しい。今度はパソコンに入れて来よう。

脱線だが、何年か前に、隣国でクライアントお二人とコンサルさんが車に同乗したが、三人とも大阪人。突然、標準語が大阪弁に豹変したのを思い出した。東京の生活が長くなって、久々に大阪の地元に帰ると、「東京に魂を売ったんか」と言われるらしい。脱線終わり。

イーグルス

これも定番。70年代の曲と07年の新曲を入れている。カーペンターズを卒業して、「男の英語」を覚えるときに役に立った。うちの奥さんに初めて会った時も、英語でずっと話しかけていたね。若気の至りだ。31年前になる。長いお付き合いだね。今でも彼女は素敵なチャームを持っている。のろけ。

テレサテン

89年のケニア・ナイロビの宿舎でCD全部覚えた。カラオケが混んでいると、メドレーで20曲ぐらい歌って効率的だった。中国語で歌えないのは残念で、マレーシアのKLやペナン島では日本語で歌っていた。その時一緒に仕事をしたPCIは今は存在しない。大きなライバル会社を失ったね。オリコンに吸収された時、オリコン側は20名で、PCIからの移籍組は200名だったと昨日聞いた。すごい判断だね、オリコンのひげ社長は。

徳永英明

ヴォーカリストを入れている。女性歌手の歌を歌う見本だ。たかじんもそうだが、女性の心情を歌うのはいいものだが、当然難解だ。声量があってもそれを抑えて歌うのが難しい。

ハワイアン

最後は、ハワイアン。僕の声はたぶん一番ハワイアンに合うと思っていて、どこかのスクールに行きたいと思っているが、ダンススクールばかりでなかなか適当なスクールが見つからない。大体、出張が多く行けないが。

のんびり1か月ぐらいマウイ島のヒロあたりで過ごしたいね。。。ロコボーイになれればいいのにね。



映画まであと1時間。BBCでニュースでも見ながら映画の始まりを待とう。


























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