2014年2月6日木曜日

2074:2月6日朝6時

今日は久々5時に起きた。自然にね。

明日は急に祭日に決まったそうだ。だから先週に引き続き3連休となる。とは言え、オフィスとホテルはいずれも作業場。第2オフィスでの作業となる。

帰国まで4週間余り。そろそろ報告書を書き始める。TORが若干変わったので、その経過も記述。結果は概ね予定通り。いい感じだね。もう頭の中では次回の出張のことを考えている。少し各州での滞在を長くしようとかね。3か月間みっちり現場というのもいいね。現場百篇。コンサルの原則である。

都庁の同期からメール。彼も理事。次は局長だろうかね。57歳だから定年まで2年半。まだ局長のチャンスはあるかな。まあ組織人は出世だけが感心だから頑張ってほしいね。都庁だから65歳ぐらいまでの天下りはあるでしょう。仕事が面白いかは関係ないしね。帰国したら一杯飲んで都庁の内情でも聞いてみましょう。ある独法なんで惨めでねえ。ゼネコンもコンサルも雇ってはくれないのだ。

だから専門性なんですね。

それがあれば、60歳過ぎても楽しく仕事ができる。無ければコンサルも無理。そりゃそうだよね、専門性のないコンサルは有り得ない。競争に勝っての専門性だから、受注しないといけないしね。専門性が劣化しているのに気付かない方々も非常に多い。

英語もそう。教養的に捉えるとダメ。TOEICだTOEFLだなんて一過性の試験。その点数でOKなんてありえない。都庁の理事になった大学院同期も、

「君は大学院のころから英語勉強してたよね。すごいよね。」

とメールに書いてあったが、もうあれから35年。レベルはもう遥か上、それでも毎日勉強している。都庁の奴は、感心するだけで、あれから全くやっていない。それじゃーね。英語も専門性も伸びないね。60歳過ぎて、安泰なのは国家公務員のキャリア(の一部)だけなんですよね。厳しい時代なのだ。そういうのあんまり分かってない。単に漠然とした不安。

僕だって、2012年からたった2年だけど、もう西語やポ語は読む分にはもう不安感なし。やる気になれば何でもできるんですね。アフリカ、南米などの西語やポ語の国の案件には大きな顔をして手を上げられる。図々しさもあるけどね。兎に角、経歴を積み上げて新規領域に向かっていくことが重要なんですね。

さて、そろそろ7時前。ワンパターンな朝飯に行こう。









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