2014年2月11日火曜日

2092:老後かあ。

ネットをサーフすると定年後の課題が目につくね。今年60歳になるがサラリーマンじゃないので当てはまることはないが、気になる記事を下記に記録しておく。当たり前のことだけどね。

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老後を蝕む病気と処方箋

慢性部長病

【症状】自分の考えはすべて正しいと信じ、人の意見に耳を貸さなくなる症状が顕著。面倒な仕事はすべて下の者に任せるため、実務能力が衰退する。定年後にも症状が改善しないと家庭で孤立する恐れがある。若い頃に実績を挙げて昇進した部長に多く発症する。

【処方箋】在職中に治癒することはかなり困難。定年退職にあたり会社を離れた場面で自らがどう評価されるか、現実と直面すれば症状が好転する可能性も。地域活動に参加するなど新たな社会参加も薬効がある。

トワイライト中毒

【症状】会社帰りに夕暮れの街でちょっと一杯ひっかけないと家に帰れない中毒症状が特徴。現役時代ならさして問題ないが、定年後にも改善しないと電車代を払って馴染みの店まで出かけるなどの行動を招き、生活費を圧迫する。アルコール摂取を伴うため身体への影響も懸念される

【処方箋】趣味のないことが発症の原因となるケースが多い。打ち込める趣味が見つかれば自然に治癒する可能性が高い。スポーツを始めるのは症状を改善し健康増進にもつながるので一石二鳥
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前者は、僕には一切関係なし。会社組織にいても昇進してないし、会社で評価されたことはない。社外のクライアントなどの評価はありますね。当然。

後者もないかな。サラリーマンじゃないので、家で飲むこと多いし、家族で飲めれば最高。時々、悪友と1年に2回程度深酒。まあ中毒には程遠いかな。

要するに、サラリーマンで、30年以上も会社に居続け、突然定年したら、そりゃー自己喪失はあるよね。どう移行期を乗り切るかは試練だね。趣味とか言ってもねえ。仕事の面白さ(特にコンサルタント業)はもうすでに趣味だしね。報酬がいくらでもいいから長く仕事をするのがベストだと思うね。

ビジネス雑誌の記事って、問題を型に填めるのが気になるね。そして悲観的な記事も多い。

性格や習性はそう変わらないんだから、死ぬまで同じでいいんじゃないかね。それが幸せ。

余談だが、最近気になるのがネットニュースや記事が1回で読めない。数回に分けてあるのは不便だね。アクセス回数を増やすためのものじゃない??それと有料記事。英語の記事で有料なんてほとんどない。けち臭いね。


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