2014年5月1日木曜日

2234:大学院同期の動向

先日、大学院の同期に久々メールした。近況報告だね。土木と交通系で何人いたかな。

土木系

T君:日本鋼管
E君:道路公団
K君:R大の先生
U君:東電
?君:IHI
S君:東京都
僕:コンサル

交通系

H1君:コンサル
H2君:財団
H3君:パシコン
I君:ゼネコン
T1君:コンサル
T2君:コンサル

の13人か。81年に社会に出て、もう33年。僕は浪人、留年だから、今年で60歳。同じような奴も数人いるが、大方は現役組だから、今年58歳かな。

同じ会社でサラリーマンを続けているのが、6人。残りは、定年とか転職組でサラリーマンを同じ会社で続けてはいない。R大の先生になったK君は2年前にガンで亡くなっている。行方知れずも一人。

サラリーマンでもいろいろで、取締役など役員になっているのが二人。僕は09年にサラリーマンを辞めて独立。まあまあうまく行っているね。

そんなこんなでメールしたが、返事をくれたのがたったの一人。

さびしい限りだねえ。サラリーマンは疲れているのでしょうか?返事をくれたのは、東京都に行ったS君。彼も部長の後で理事になったね。理事は局長級という階級だね。同期の中では一番の出世じゃない。組織人としてね。

彼を返信で誉めたら、意外な答え。「可もなく不可もない組織」での仕事よりは、僕のような世界的な仕事が夢だって。お世辞、冗談か本気は知らないけどね。

同期も33年も経つといろいろあるんでしょうね。

要は仕事がハッピーと感じることだけだ。定年以降が大きな課題だ。

帰国したら、S君と飲もうと約束している。新知事とのやり取りも聞いてみよう。


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