2014年5月19日月曜日

2287:西日差すのどかなペンション

午後4時前。すでにホテルに戻って作業中。

遅いお昼は、中華三昧の四川味噌味。具は、乾燥のワカメ、野菜、小松菜、油揚げ、ニンニク。これが結構イケるのだ。

このペンションは住宅地にあり、近くにはレストランもない。こういう場合は、インスタントラーメンで済ます。買い物で買った、当地版前田のクラッカーもあるけど、まあスナック程度。

ネットは快調。仕事がらみのメールも処理できた。安心安心。

窓は西向き。西日が暖かい空気を運んでくる。そんな感じね。自宅の書斎も西向きで、午後からの作業も快適だったね。そういう国内作業を思い出す。作業後のお昼寝も気持ちがいい。

このペンションは、地元のお金持ちが所有しており市内に3件あるとのこと。僕のいるペンションは他の客はいないようだね。市内中心部の大きなペンションには、ここで調査を実施しているコンサル会社の人が4人いる。今日も州政府事務所で4人に挨拶した。

団長は、パラグアイ出身の元日系人。「元」というのは変だが、ご家族と一緒に日本に引き上げたそうだ。移住先はパ国でも最悪。日本に戻る移住者も多い。他の団員は、地下水屋さんとか社会開発系の人とか見習い中みたいな若い人もいたね。

僕の報告書類をすべて翻訳しているガブリエル君は首都に休暇中らしい。明日戻ってくるそうだ。彼の翻訳は非常に優れているので安心だ。

西日差す部屋で作業しているとのどかだねえ。防災放送は聞こえてこないけどね。

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