2014年5月7日水曜日

2256:第2回ワークショップの感想

英語のできるチーフが同時刻に別の会合があり、若干開催が遅れたが、無事に開始した。彼の英語力はルシオ君には到底及ばないが、説明用資料がポ語で配布されているので、何とか参加者の理解が得られた。

今回は部内だけで、外部のNGOなどは参加していない。郡は次回からだ。

彼らの理解力はかなりあり、第1回目の州より優秀だ。

ポ語の翻訳者に感謝だね。これがなければ何も伝わらない。

ランチの用意も前回よりいい。同じ額なのにどうしてこう違いが出るのだろうか。職員全員でビュッフェスタイルの料理を頂く。やはり、ランチ付はいいね。打ち解ける。

あしたまた部内で総括し、第2回目のワークショップを終了する。明後日はまた首都に戻る。

この州は、意外と年配の職員(嘱託者)が多い。たぶん定年後、再雇用したと思う。中堅はチーフを入れて2名。ルシオ君は優秀なので、別の機関に移った。彼からもメールがあり、明日会おうと約束している。優秀な人材は、やはりいい給与を願うからねえ。仕方のないことかもしれないね。

コンサル会社もそうだね。優秀な者からどんどん辞めていく。残念なことだが、それぞれ考えるところもあろうし、家族の生活もあるね。僕なんか、古巣の最大手コンサルに残っていたら、子供たちの教育費は残念ながら賄えないと思う。

せめて、サラリーマンコンサルも2倍ぐらい給与が上がらないとだめだね。無理か?!

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