2014年5月10日土曜日

2267:明日は、ヴァスコ・ダ・ガマが開港した旧都

明日行くI州I市は、古い港町だ。

ポルトガル植民地の名残が随所にある。高台から見るインド洋も最高の景色。

ホテルはちょっと古いがサービスはいい。朝飯のオムレツが懐かしいね。それと、ホテルの隣にあるフライドチキン。KFCに似ているが地元業者がやっている。前回来たときは、毎日昼に食べていた。結構味がいい。海鮮といきたいところだが、リゾートホテルは町からかなり離れている。

ホテルのネット接続が最高にいい。速度が格段に速いのだ。首都より速いのが不思議。

行き帰りの空路が面白い。シャトル便で、行きはさらに北部にあるリゾートに行ってから南下する。だからちょっと時間がかかる。以前首都にその便で戻ったが、乗り合わせていた日本人があいさつに来た。何で?どうも、そのリゾート地で協力隊で来ているとのこと。ずいぶんいいところでボランティアしてますね、と質問すると、彼は笑ってたね。

協力隊さんもマラリア、交通事故などで亡くなる人も多い。環境の違いってあるね。隣国のクライアント事務所の図書室には、そうして亡くなった協力隊の追悼文書が残っていたね。

明日は午後1時ごろの便だし、帰りも同じような行程。そういうのがいいよね。

まだマラリア蚊に刺されていない幸運に感謝。事故もないように!!

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